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運動器理学療法評価の位置付け (2).png

評価総論
(運動器標準評価法習得コース必修講習会:約360分)

評価の概略を述べた上で、基本的な原則を解説します。

評価は治療戦略としての第一歩になるものです。

評価を進める上で目安となる疼痛についての理解と捉え方も重要ですので、解説します。

患者の訴える症状はどの組織によるのか、何故そうなったのかを考えていきます。

唐突にどの組織かを特定することは困難な場合が多いため、まず、患者の訴えからどの領域の問題なのか、組織としては何が考えられるのか、可動性の変化について推論を進め、結論を導くための検査を選択し、実施できなければなりません。

評価総論は以下の内容で構成されます。

1.原則的評価手順として、必要な検査項目とは何か。

2.各検査はどのような順に行うべきか。

3.個々の検査とその意義,検査結果の意味するもの。

4.主観的評価に基づく臨床推論(仮説の設定)。

5.客観的評価に基づく臨床推論(問題点の整理と得られる結論)。

6.得られた結論の確認。

7.治療プログラムの設定と効果判定。

ご視聴期限はURL発行より1ヶ月です。

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クリニカルリーズニング(約120分)

クリニカルリーズニング(臨床推論)とはどのようなものか、またリーズニング(推論)を進めていくうえで知っておくべきことにはどのようなものがあるか、ということを主眼に解説します。実際の臨床場面において、クリニカルリーズニングを有効的かつ効果的に活用できる能力を高めていけるようにしましょう。

ご視聴期限はURL発行より1ヶ月です。

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